翻訳と辞書 |
アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト) : ウィキペディア日本語版 | アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト) アンドロメダは『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(以下、『さらば宇宙戦艦ヤマト』)及び『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の宇宙戦艦。デザイン担当は宮武一貴で、艦橋部分は松本零士が担当。関連作品に登場する艦についても本項で併せて記述する。 ==概要== 対ガミラス戦役後、再建復興した地球が新たに建造した、アンドロメダ級宇宙戦艦1番艦にしてネームシップ。地球防衛軍連合宇宙艦隊旗艦。西暦2201年就役。同年戦没。艦名はギリシア神話、星座、天体のアンドロメダに由来する。なお、当時の設定資料においては絵図に添えて書かれている題名表記がアンドロメダではなく新造戦艦となっている。 劇中では、期待の新鋭戦艦として華やかに登場する。『宇宙戦艦ヤマト2』では、メガロポリスと同様に精神性を喪失し退廃する物質文明の象徴として、批判的に描かれており、これは当作品の監督を担当した松本零士の作品に数多く見られるテーマでもある。また、連合艦隊旗艦として艦隊を率いてバルゼー艦隊を撃破しているが、これはヤマト全シリーズにおいて、地球防衛軍艦隊が勝利した唯一の艦隊戦である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|